二刀流で有名な無敗のケンゴウ宮本武蔵ですが
「五輪の書」という書を書き残しています。この本はあらゆる分野に応用のできるもの
ともいわれています。この人は絵も描くし、歌も作るし、多才な事でも有名です。
地の巻、水の巻、火の巻、風の巻、空の巻の五つで構成されていて、この
地の巻において、「一をもって万を知ることができる」。「自分の持てる道具はすべて使いきること」
と、書いています。
僕は「貪欲(どんよく)であれば得たいものは得られる」と解釈しています。
執着(しゅうちゃく)は、「描きたい絵」だけではなく、「何を使って描くのか?」
「何に描くのか?」、「何を思って描くのか?」
道具を知る事は、けして遠回りではないと思いました。
アナログにはアナログの良さが・・・たまにはGペンで落書きでもしようかな?( ´∀` )
子突然ですが、こちら、愛用しているソフトになります↓これで絵を描いています。お勧めです。
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